§ JOURNAL · チュートリアル
日本の特許検索を始める
更新日 · 3 分で読めます· Patent Task 編集部
1. 検索範囲を確認する
特許検索を開くと、初期範囲は「日本」です。海外文献も確認する場合は「対応する全世界」または対象国を選択します。収録範囲は接続されているデータソースに依存します。
2. 手掛かりを入力する
文献が分かっている場合は公開番号を入力します。技術を調べる場合は、対象物、課題、手段を分けてキーワードを試してください。出願人、公開日、IPC の条件を加えると結果を絞れます。
3. 結果と原文を確認する
一覧の文献を開き、名称、公開日、出願人、要約を確認します。日本語の情報が取得できない項目は取得可能な原文で表示されます。「部分的な結果」の表示がある場合は、一部のデータソースが応答していません。
4. 条件を保存して調査を続ける
検索範囲と条件は URL に残ります。ブックマーク後に開き直して同じ条件で再検索できます。データが更新されるため、将来も同じ結果になるとは限りません。
特許調査の記録テンプレートを使うと、検索条件に加えて、文献番号、原文の該当箇所、未確認の範囲を手元に残せます。登録不要でダウンロードできます。
検索で見つからなかったことは、新規性や実施の自由を保証しません。重要な判断には専門家による調査が必要です。
調査を広げるための関連記事
検索語の組み立てと公式サービスでの確認はJ-PlatPatで先行技術を調べる基本手順を参照してください。特許検索の機能と収録範囲も確認し、検索対象の不足を調査記録に残しましょう。
中国の文献も調べる場合は、中国特許を日本語で調べる手順で用語の準備と原文の確認方法を説明しています。中国を対象にした検索では、初期範囲の日本から中国に切り替えて開始できます。